塗装面積等を正確に計算して適切な施工プランを考案 | 神奈川県葉山の塗装なら業界歴70年以上の有限会社沼田塗装店

外壁や屋根といった住宅の外側に塗られている塗料は雨や風などから建物を守って長持ちさせる機能を有しますが、徐々に劣化して剝がれてしまうものでもあるため、定期的に塗り直しを行う必要がございます。塗料の有する対候性を最大限発揮させるためには量を調整する必要があるため、塗料メーカーが定めた基準塗布量をしっかりと厳守した施工プランを考案いたします。

施工前の劣化診断において塗り直しを行う箇所の面積を細かく計算してプランニングしており、お客様の抱える不安をできる限り軽減できるよう搬入した塗料を使用したかどうかを写真でお伝えしています。

塗り直しは一回だけ塗料を塗るだけでなく、下塗りや上塗りといった重ね塗りを行う必要があるため、きちんと時間をかけて着実に工程を進める丁寧な施工を心掛けております。下塗りの塗料が乾かないうちに上から重ね塗りを行うと建物の耐久性を上げるための塗膜が上手く形成されず、結果的に劣化するスピードが速くなってしまう恐れがございます。

そのような事態を避けるために作業がスムーズに進んだ場合でもきちんと下塗りが乾燥するまでの時間を確保しており、品質にこだわった施工をお届けしているため、安心して作業をお任せいただけます。

お困りごとやお悩みを抱えているお客様に向けて高品質なサービスと施工をお届けできるよう、定期的に在籍する自社の職人に対して技術研修を実施しております。高度な技術を有する全国の職人を集めて情報交換を促進し、切磋琢磨しながらお互いを高め合えるような場を設けており、熟練の職人による若手への技術継承まで行っています。

業界全体の信頼性をアップさせるためにも職人一人ひとりのスキルアップを促して、ご依頼いただいたお客様のより良い暮らしのために質の高い施工に力を尽くし、生活の一部である大切な住まいをお守りいたします。